早期完済を目指すなら


早期完済を目指すなら

ilm14_aa02037-s.jpg住宅ローンの返済は、ライフスタイルにあわせながら、うまく早期返済できるよう考えたいものです。

たとえばまだ子供が小さい場合、将来的にかかる教育費まで視野に入れた返済プランでなければ、現実的な資金計画にはなりません。

二人、三人と子供がいるご家庭なら尚更です。

また、ご主人だけの収入で生活しているのか、共働きなのかということでも変わってきますね。収入が安定していて、万一職を失っても失業保険がおりるサラリーマンなら、給与1年分くらいの貯蓄を手元に残し、奥さんの給与をすべて繰り上げ返済の資金にしても良いでしょう。

特に、利息が返済額の大部分を占める返済開始当初は、大きく繰り上げ返済するほど利息を減らせます。

こまめに繰り上げ返済する予定なら、少額でも返済可能な上、あらかじめ設定した口座残高を超えたら、その分は繰り上げ返済として自動的に処理されるよう契約できる銀行を選ぶと便利です。

借り換えと繰り上げ返済との併せワザで早期完済を目指すなら、借り換えをしてから繰り上げ返済をしたほうが有利です。

借り換え時の返済年数の上限は、借り換える時点で残っている返済年数で設定されるからです。返済年数が短縮されると毎月の出費がかさむだけでなく、収入からみた返済負担の割合が高くなって審査に支障が出ることもあるので要注意です。

さらにいえば、繰り上げ返済はボーナス時期にする人が多いものですが、住宅ローン控除で戻ってくる額は年末時点での住宅ローン残高で計算されるので、冬は年が明けてからの返済がお得です。また、固定金利が終了する時や年2回の変動金利の見直し時期などのタイミングを待ち、金利が上がるのなら繰り上げ返済をして利息を抑える工夫も大切です。

最後にもうひとつ注意点を。繰り上げ返済での返済期間短縮は早期完済につながりますが、借り入れ日から完済日までの年数が10年未満になると住宅ローン控除の対象外になってしまいます。得られるメリットを最大限活かせる返済プランを立てましょう。


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