借り換えか、繰り上げ返済か


借り換えか、繰り上げ返済か

clpl072-s.jpg完済までに何十年とかかる住宅ローンを早く終わらせるには、借り換えと繰り上げ返済という2つの選択肢があります。

借り換えには諸費用や手続きの手間がその都度かかります。

そうなると、ある程度お金を貯めて繰り上げ返済したほうがいいのかも...とも思えますね。

住宅ローン返済中の世帯のうち、繰り上げ返済をしたことがあるのは5割という統計結果があるそうです。資金に余裕のある人ってそんなに多いの?と思うかもしれませんね。

ですが、すべての人が多額の繰り上げ返済しているわけではありません。この統計調査では、全体の約7割が50万円以下、さらにそのうち4分の1は5万円以下の返済、加えて繰り上げ返済の回数は平均して6回ほどということもわかっています。

ボーナスをもらった時などに、少しずつこまめに一部繰り上げをしている人が多いということですね。

ではまとまった資金がある時にはどうでしょうか。繰り上げ返済で返済期間や月々の返済額を減らすのも有効ですが、余裕資金がある場合には借り換えも選択肢に加えてみましょう。

繰り上げ返済は大きくローンを減らした実感がありますが、実は借り換えでも結果として得られる効果はほぼ同じになるケースもあるのです。

たとえば、2,500万円超の残高があり、完済まであと30年の住宅ローンを金利3%ほどで返済中の世帯に、百万単位の資金があるとします。

この場合、

期間短縮型の繰り上げ返済 と 返済期間を短縮した低金利ローンへの借り換え

返済額軽減型の繰り上げ返済 と 今と同じ返済期間の低金利ローンへの借り換え


・・・で比べてみると、


軽減できる額は借り換え先が1%を下回る金利差でも同等の結果になります。新生銀行など借り換えを扱う金融機関のホームページにあるシミュレーションツールで、一度試算してみると良いでしょう。

お子さんがいるご家庭は、10年固定の低金利ローンへの借り換えを視野に、こまめに繰り上げ返済をして返済期間を20年くらいまで短縮するという併せワザなら、教育資金を確保しながらでもムリのない返済ができますね。

より良い返済プランを見つけるには、様々なケースを想定したシミュレーションをしてみることが大切です。


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