長期固定と短期固定、どちらが有利?


長期固定と短期固定、どちらが有利?

ilm08_cd03003-s.jpg一定期間金利が固定される住宅ローンで所定の固定期間が終わる時、固定のままいくとしても設定期間は短期から長期まで様々。

一体どれが良いのやら...と悩む方は多いことでしょう。

返済終了まで相当年数があるのなら安定した返済ができる長期固定、残り年数が少ないのなら金利の低い短期固定や変動金利が良いといえますが...。

単純に金利だけを見て借り換えを判断すると大きな失敗をしてしまう可能性があります。

短期固定と長期固定とでは、短期のほうが低金利に設定されています。ですが短期固定をおすすめできるのは、返済に余裕があり、随時繰り上げ返済ができる人だけです。

短期固定 = 返済がラク
・・・という図式は、すべての人にあてはまるわけではないのです。

3~5年くらいの短期固定を選んだ場合、固定期間終了後の金利は長期固定の適用金利と同じになるというのは大きな勘違いです。実際は優遇幅も縮小される上に長期固定の適用金利に数パーセントの上乗せをされ、高い金利で返済をしていく羽目になります。

ですから、繰り上げ返済の余裕がない場合は長期固定にしておいたほうが後々苦しまずに済みます。

とはいえ、金利は固定期間が長いほど高くなるのが原則。それまで優遇された超低金利で返済していた方にとって、数10パーセントも返済額が増えるのは大問題でしょう。

ではどうすれば良いのかというと...。
おすすめは、10年固定の住宅ローンへの借り換えです。

金利の固定年数はいくつも設定がありますが、中でも特に各金融機関が競うように優遇金利を打ち出しているのが10年固定。

店頭金利で比べたら他の金利タイプのほうが低くても、10年固定は割引率が高いので返済に関わる適用金利にはほぼ差がない結果になるのです。

さらに借り換えをすれば新規の優遇金利が適用され、10年間はお得な金利で安定した返済ができるというわけです。


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